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四畳半神話大系 明石さん制作記【第2回目】

第1回を読んでみて思ったのですが、一度に載せる文章量は
少ない方が読みやすいですね。

ということで、今回は前回よりちょっと少なめでお送りしたいと思います。


前回の画像から少し進んだ状態がこちら

明石さん05明石さん06

髪の毛が増えたので、少し明石さんらしさ
というか、女の子っぽさが出てきましたね。
しかし、似せるのには苦労してる様子が伺えます。

私は顔の両目を同時に進めることはあまりなく、
どちらか片方をある程度進めて、反対側も合わせるというように
作っていくことが多いです。
ある程度どんな感じになるのか方向性を早く見たいからかもしれません。

利き手とは反対側から作ると、もう一方を作る際に
作った部分を見ながら作業出来るので良いそうです。
私は右利きなので、向かって左側から作っています。
右側の方が作りやすいんですけど、そうすると左側を作る時は
作った部分が隠れてしまって合わせづらくなってしまうんですね。


そこから更に進んだ状態です。

明石さん07

だいぶらしくなってきましたが、可愛らしさが足りませんね。
何故でしょう・・・
この答えを見つけるのがキモですね。
すぐに分からない場合もよくあるので、その時は他の部分を進めて
気が付くのを待ちます。

髪の毛もだいぶ出来てきましたが、まだボリュームが足りない感じです。
明石さんの髪の毛ってかなーりボリュームがありますしね。

あとは体の方にも肉付けをしていきます。
体は服で埋まってしまうのですが、無駄だと思わず
ある程度しっかり出しておきます。
そうすると、骨や肉によって出来る服のしわが作りやすくなるからです。
そうしなくても出来れば早いんですけどもねえ・・・
急がば回れ、と言うじゃないですか。そういうことです!

胸の方は髪の毛と違ってボリュームが・・・ゲフンゲフン
これ以上の言及は冷ややかな目つきで見下されたのち軽蔑されるか
目からビームを発射されて黒焦げになってしまいそうなので
今回はここら辺にて。

第3回に続きます!