制作日誌: 読書感想文とか

８０１ちゃんの２巻発売らしいですね。読みたいなー
読めるのは早くても３日後か・・・
あっ、ちなみに私は腐女子じゃないですよ。オタだけど。
別にBL好きじゃないし。
友達から「好きな人が・・・だったさ」って聞いて興奮してしまったけど、それは内緒。

８０１ちゃんといえば、８０１ちゃんのブログで紹介されてた小説
「ミミズクと夜の王」が気になったので買ってみましたが
電撃文庫か・・・と思ってたし、冒頭何ページか読んだ段階で
主人公の口調がやたら気に障って途中で放っていたのですが
この前発掘されたので何気に続きを読んでみました。

気になる人だけ続きをどうぞ。

最初はなかなか読み進められなかったんですが、途中から引き込まれてしまって
文章が読みやすいのもあって、最後まで一気に、あっという間に読んでしまいました。
時かけショックで傷心ｗだったのですが、立ち直れました。
帯に書かれてるように、本当にまっすぐ、直球ストレートです。
本にしろ映画にしろ「泣ける」って宣伝文句は嫌いなんですが
大体なんで泣ける物を見なきゃいけないのかって感じなんですが
薄汚れたような私にはそのストレートさがグッときました。
主人公のバカっぽいムカツク口調も意味があったと思います。
最初挿絵がなくて残念だなーと思ったけど、これは無くて正解だったかな。
レビュー見てみたら、賛否両論で合う人合わない人別れてるっぽいけど
私は好きです。

電撃文庫っていうと、一番最初に買った電撃文庫は「タイムリープ」（ハードカバー）だったんだよなあ。
中学生くらいの時で、表紙が気になって親に買ってもらった記憶が。
何年か前に、昔読んで面白かったんだよって人に勧めたら
電撃か(　´,_ゝ｀) って言われて読んでもらえなくて、(´-`)？と思った事があったけど
自分も同じように考えてたんだなあ、と反省しました。
先入観は持たないようにと心掛けているんですが、なかなか難しいです。頑張ります。