暗い部屋
ある夜の出来事です。
私はいつものようにインターネットをしていました。
ネットは寝る前に30分ほどするのが日課です。
しばらくすると、いつもニャーニャー元気なうちの猫の姿が
見当たらないことに気がつきました。
つい夢中になってすっかり猫のことを忘れていたのです。
どこに行ったのかなー?と思いつつ、寝る前のトイレに行きました。
トイレに行くには暗い廊下を通らなければなりません。
電気のスイッチはトイレのドアの前なのです。
トイレの前に付いた時、
ゴツッ
と足先に何か当たるのでよく見てみると、そこには
猫!
が寝ていました。
黒猫でしかもずっとモニターを見ていたので暗がりにいる
猫に気付かなかったのです。
ゴメンよ〜ぬこ〜!痛かったでしょう!(´Д`;
割といい勢いで蹴ってしまいました。
暗がりの黒猫には気をつけましょう!(何のこっちゃ(死語))