制作日誌

すっかり忘れていたけど、この本から影響受けすぎ。
真っ白なシーツに赤黒いペンキをぶちまけてしまったみたいな。
中学生が読む内容じゃないっていうか、まあ、強烈なので
そりゃあ影響受けるわなーって感じです。
その後の趣味の方向性が決まってしまった感があります。

で、本の中に出てくる「ダチュラ」が造語なのか気になって
インターネットで検索したら、海外で映画化されるっていうのを発見。
浅野忠信が出るって。あー、すげーイメージぴったり！ガゼルでしょ！
で、残りのキャスティングも見たら、ほんとイメージそのままの配役で楽しみ！
自分は洋画より邦画の方が好きだけど、これは海外で制作してて良かったんじゃないかな
と思います。
このスケールの物を邦画で撮ったら、なんかスケール小っちゃくなってしまいそうな気がします。
邦画独特の貧乏臭さみたいな雰囲気（っていうと失礼だけど）が合わないかなー。
いや、邦画はその雰囲気が良いんですけどね。
でも、子供時代に遊び場にしてた廃墟は軍艦島でロケすればいいなーとか。
人物と背景がミスマッチかな？
とか、楽しみなんだけど、ちゃんと撮影進んでるんだろうか？この映画。
情報去年のばっかですが・・・。
エヴァの実写化もその後音沙汰無しで頓挫してるの？みたいな感じだし
（こっちは別に期待してないのでどうでもいいけど）
ちゃんと公開されんのか心配です。
撮影に相当お金掛かりそうだけど、元取れなさそうな映画じゃない？
と余計な心配をしてみるテスト。
〜するテストって言い回しはもう死語っぽい気がする。