47.台座 48.苺1 49.苺2 50.苺3 51.クリーム1 52.クリーム2 53.クリーム3 54.ミント1 55.ミント2 56.椅子脚1 57.椅子脚2 58.椅子脚3 59.椅子支柱 60.椅子座面 61.椅子座面台 |
62.カラーワイヤー 63.ロゴシール |
椅子の脚は、赤丸の部分に点が1〜3個ついています。 見えづらいかもしれませんので、パーツを切り離す前の状態に番号を印しておきます。 椅子の支柱にも点が打ってありますので、対応する脚をはめ込んでください。 椅子座面台と支柱の接着(矢印で示している部分)は、 人間部分とケーキ部分を合わせてみて、角度や位置を確認してからの方が良いでしょう。 |
ミントは塗装見本だと赤丸で囲んだ部分辺りに接着していますが、 足で隠れてしまうのが気になる場合は真ん中のクリームに乗せても構いません。 |
腰のリボンは、中央の赤丸で囲んだ部分にイチゴを差し込みます。 イチゴの頭の部分にピンバイスで穴を開け、真鍮線でリボンに取り付けてください。 靴のリボンも同様にイチゴを取り付けます。 A:靴リボン用のイチゴ B:腰リボン用のイチゴ C:靴のリボン 靴に取り付けた状態 |
画像の番号は、パーツリストの番号と対応しています。 おくれ毛はどこに付けても良いのですが、作例では画像の位置に付けています。 |
右足に付くガーターレースですが、少しだけ長いので先端を少し削って調整してください。 その際、端が薄くなるように斜めに削ると良いです。 |
前側のフリルがややはまりづらく浮き気味になる場合は、 ドライヤー等でパーツを温めると柔らかくなりますので、 その状態でパーツを押して形を合わせてください。 ※火傷には十分ご注意ください。手袋を付けるなどして作業してください。 パーツを付ける順番は、 1.胸から上のパーツを組み立てておく。 2.右手に電話を持たせる。 3.右手を右腕に付け、それを体に付ける。 4.左手を左腕に付け、それを体に付ける。 5.前側のフリルを付ける。 6.1で組み立てた物を体に乗せる。 7.後ろのフリルを付ける。 という順番で制作しましたが、やや組み立てにくい部分ですので 仮組みの段階でやりやすい順番を確認してみてください。 |
●印刷物の準備について 配布のデータには、 ・通常 ・白目マスキング用 ・鏡面反転 3種類のデータが含まれています。 ご家庭でデカールを制作するには、インクジェットプリンターと転写シールが必要になります。 ※このデータは、個人の私的使用の範囲に限り、使用することを認めます。 個人使用範囲を超えて無断での複製・再配布・販売使用は禁止致します。 ------- ■転写シール メーカー:エーワン 商品名:転写シール 透明タイプ はがきサイズ ノーカット 品番:51113 https://www.a-one.co.jp/product/search/detail.php?id=51113 (A4サイズ、入れ数違いあり) ------- こちらの用紙に鏡面反転のデータを使用し印刷します。 (印刷の詳しい方法は、商品の中に掲載されています) ●キット制作作業について ・普通の紙に印刷した物(使用データ:eye01.jpg) ・転写シールに印刷したデカール(使用データ:eye02.jpg) ・マスキングテープ を用意します。 転写シールは普通のデカールと違い、裏向きで貼り付けないといけないため 位置決めが難しいです。 何度か試してみて、感覚を掴んでください。 失敗した場合は、水を付けて綿棒等でこすると取れます。 また、塗装後に貼るのが難しいと感じる場合は、先にデカールを貼り その後に塗装する方法もありますのでご紹介致します。 1.まず、通常の瞳を印刷した物を切り抜き、練り消しを少し裏に付けて顔に配置します。 前髪パーツもつけてみて位置を調整してください。 2.貼り付けた紙の周りに鉛筆等で印をつけます。 3.同じように切り抜いたデカールを用意します。 4.顔に貼り付けた片方の瞳をはがし、印をガイドにしてデカールを貼ります。 (右利きの場合は右目(向かって左側)から作業するとやりやすいです) 5.デカールを貼る際は、光に透かし、印刷された線を確認しながら貼ると良いです。 6.裏の紙に水を付けて滑らせながらはがすまでの時間は10〜20秒程でOKです。 7.印を消しゴム等で慎重に消します。(デカール部分に触れないように) 8.両目を貼り終えたら、つや消しスプレーでコートします。 9.完全に乾いた後、白目マスキング用の形に合わせて切り抜いたマスキングテープを白目の範囲に貼り付けます。 10.肌を塗装します。 |