○で囲んである部分に、LかRの印があります。 Lはグウェンドリン自身の左側、Rは右側になります。 ※羽根(小)には印がありませんので形状で判断してください。 |
1. ダボの受ける側(凹側)が埋まっているので、ピンバイス(2.0mm)で穴を深くします。 (○で囲まれている部分) このキットで使用するピンバイスの径は、0.5mm、1.0mm、1.5mm、2.0mmの4種類です。 |
2. ダボ(凸側)は折れやすいので、アルミ線か真鍮線に置き換えます。 (○で囲まれた部分(太さ:1mm) 合わせが苦手な方はアルミ線の方が柔らかいので合わせやすいです。 アルミ線は、やや長めにしておきます。 ヘアバンドを付けた後、前髪の凹側に付けるためです。 前髪の裏側の凹も少しだけ深くしておきます。 貫通してしまわないように気を付けてください。 |
3. ヘアバンドがゆがんでいる場合は、お湯につけるかドライヤーで温めて柔らかくした後、 顔に沿うように押し付けて形を整えてやります。 この際、火傷をしないように気を付けてください。 手袋を使用すると良いです。 |
4. 髪のお団子(シニヨン)は、UPという印(○で囲んである部分)がある方が頭頂部側になります。 こちらの部分や、耳当ての部分の凹も穴を深くしておきます。 |
5. 耳当て、ヘアバンド、髪の毛(シニヨン)を取り付けた所です。 |
6. 王冠の取り付け位置です。 ピンバイスは0.5mmで穴を開け、真鍮線で取り付けます。 |
7. 王冠は斜めになるように取り付けてください。 |
8. 首輪の内側に付いている部分(○で囲んである物)は必要ありませんので、取り除いてください。 |
9. 首輪の取り付ける位置です。 溝を合わせるようにして取り付けてください。 |
10. 首のダボもアルミ線に置き換えます。 アルミ線は斜めになるようにします。 |
11. 取り付けると、頭はこのような角度になります。 |
12. 右足のダボもアルミ線に置き換え、凹側の穴を深くしておきます。 |
13. 足の鎧は、太ももの部分を1番目に取り付けます。 |
14. 2番目に取り付けるパーツです。(矢印の物) |
15. 3番目に取り付けるパーツです。(矢印の物) |
16. 4番目に取り付けるパーツです。(矢印の物) |
17. 羽根のダボ位置が無くなってしまっている場合、羽根側に練り消しなどの柔らかい物を付け 穴側にワセリンやリップクリームなど離型剤になる物を薄く塗り、押し当てます。 型が付いた部分に印を付け、ピンバイスで穴を開けて真鍮線やアルミ線で取り付けます。 |
18. 右足の完成状態です。 同様に左足も組み立てます。 |
19. 胸の装飾の取り付け位置です。 |
20. 槍のパーツの組み立て方です。 こちらも真鍮線に置き換えます。 |
21. 槍の完成状態です。 ○で囲んだパーツは最後まで接着しないでおきます。 (接着してしまうと手に持たせることが出来なくなるので) |
22. 右羽根のパーツの取り付け位置です。 |
23. 右羽根のパーツの取り付け位置です。 |
24. スカートの固定用の穴を開けます。(○で囲まれた部分) スカート部分は貫通させ、体に真鍮線もしくはアルミ線が入るようにします。 また、その際は少し長めに切ります。(他のパーツの固定補助にするため) |
25. 正面側の黒い布に穴を開け、固定用に差した線に取り付けます。 |
26. 左羽根をスカートに取り付けた所 |
27. 腰布の取り付け位置です。 固定用の線がくぼみに入るように置いてください。(○で囲んでいる部分) |
28. 腰布を取り付ける際には、スカートの下の方から斜めにパーツを差し込み(@)、 その後で胴の方へ横に押し込む(A)ようにします。 布の内側のくぼみにスカートが収まるように取り付けます。 (右側の画像をご参照ください) |
29. 赤○の部分に線を差し込み、羽根を付ける準備をします。 黄色の○の方も、金属の線に置き換えておきます。 |
30. 右側の羽根を取り付けた状態です。 |
31. 右側の腰布も左側と同様に、下から差し込むようにして(@) その後、胴体側に寄せます(A)。 下から見た画像も参考にしてパーツを取り付けて下さい。 |
32. 羽根と腰布を取り付けた状態です。 |
33. 肩から上を胴体に乗せると、肘の部分が腰布部分に干渉して上体が浮いてしまうしまう場合は、 腕の黒いパーツや、白いパーツの角度を調整してください。 片腕ずつ調整すると良いです。 |
34. 槍を持たせる際、○で囲んだ部分を通るように手首や肘の角度を調整してください。 |
35. 足を取り付ける際、○で囲んだ部分が干渉してしまう場合があります。 太もものパーツを体に接着してしまう前に、合いを確認して下さい。 |
36. こちらは、塗装見本を持ち運ぶために分けてあるものです。 接着する部分としない部分の一例としてご参考にして下さい。 ※羽根の取り付けがあるので、腰布は接着してありません。 |