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今日はただの映画感想

土曜日にTVで「時をかける少女」やってましたね。
TVをつけてたら開始予告で主題歌が聞こえてきて、
おばさんが原作の主人公だと言ってたのを聞いて「あー、なるほどー」と思いました。

映画自体は見なかったのですが(CM挟まれると興がそがれるので)
主題歌が耳に残って気になったので、時かけ大好き!な友達から
CDを借りて聴いてみました。
曲を聴いてるうちに映画の内容が気になってきたので見直してみたんですが
結構良かったかも。
声優が棒だという意見もありますが、私はナチュラルな感じで好きかな。
千昭格好いい・・・・・・・(><;;;;

でも、疑問がいっぱい残ってモヤモヤするので
ネットで解説など検索して考察してみたら、エンディングについては
一応納得する事が出来ました。
(SF的矛盾等はこの際一旦無視する事に)
そしたら、エンディング切なすぎてダメです。
曲聴くたびに涙が出てきてしまって、その後とか想像してしまって
切なすぎて死にそうです。

最後が悲しい映画ってあんまり何回も観れないんですよね。
レオンとか好きなんですけど、せっかく完全版のDVD買ったのに
辛くて1回も観てないです・・・
買ってからもう4年くらい経つのに。
一緒に買ったフィフス・エレメントは3回くらい観ました。
あれも糞だと聞きますが、私は好きです。
ミラ・ジョボヴィッチが可愛いから♥