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プルミエの使い心地など

なんとか終わった・・・というより終わらせた。
やってもやっても終わりが見えないので・・・。
今回材料として使ったプルミエは、乾燥後も硬度が低くてすぐに傷が付くので
慎重に扱わないとならないので大変でした。
サーフェーサーを吹いた後でも簡単にへこんでしまいます。
長所でもあり短所でもある点です。
ラドールと半々くらいで混ぜて使うと良いらしいのですが、混ぜて使うのは面倒なので
今回はしませんでした。それは大きい物を作る時にやろうと思います。
柔らかいので形を出すのはとても楽だったのですが、柔らかすぎて顔くらい細かい部分を
作るのには向いてないと思いました。
あと、粘土同士がくっつきづらくてイライラしました。
水をつけるとよくくっつくのですが、水をつけすぎると粘土が溶けます。
手先が器用で細かい作業が得意な人にはいいかもしれません。
大雑把な人にはあまり向いてないかもしれません。
とりあえず、次からはニューファンドに戻したいと思います。

プルミエ=繊細(ガラス細工以上)